青森県の観光名所

青森県の夏祭り

竜飛岬(三厩村)
津軽半島の先端に位置する岬。津軽海峡を一望でき、
天気の良い日は、20キロ先にある北海道も見えます。

恐山(むつ市)
日本三大霊山・霊場・霊地の一つ。イタコでも有名です。

弘前公園(弘前市)
春は日本一の桜の名所として多くの観光客でにぎわいます。

十和田湖(十和田湖町)
写真の乙女の像が有名。高村光太郎の作品です。

青森県観光物産館・アスパム(青森市)
三角の形が特徴。青森の名産・特産が勢揃いです。

三内丸山遺跡(青森市)
日本最大級の縄文集落跡です。

八戸三社大祭(7月31日〜8月3日 八戸市)
約280年の歴史と伝統を持った、日本最大級の山車祭です。

五所川原立ちねぷた(8月3日〜8月8日 五所川原市)
高さ20メートルを超すその姿は、観衆を圧倒します。

弘前ねぷたまつり(8月1日〜8月7日 弘前市)
「ヤーヤドー」の掛け声で城下町・弘前を練り歩きます。

青森ねぶたまつり(8月2日〜8月7日 青森市)
「ラッセラー」の掛け声でハネトたちが青森の夜に舞います。

東北新幹線 はやて号
東京〜八戸間を、2時間56分で走る

冬はスキー・スノーボードなど、ウインタースポーツ愛好家が訪れます。特に、2003年は『青森冬季
アジア大会』が行われ、プロの演技を一目見ようと、全国から非常に多くのスポーツファンの方々が訪れ、
大会は大盛り上がりとなりました

このように、青森県は四季を問わず多くの観光客が訪れ、青森の魅力を充分に満喫してくださっています。

青森県には年間、国内・国外問わず約4000万人もの観光客が
訪れます。
2002年12月に開業した東北新幹線『はやて』に
より、以前と比較して青森県へのアクセス
が容易になったため、
観光客数は現在、増加傾向にあります。


青森県は四季折々の観光イベントがあり、春夏秋冬問わず、青森
の自然・文化を体感することが可能です。

春の『弘前さくらまつり』には、毎年200万人以上もの人々が
訪れ、同期間中に開催されている福岡の『博多どんたく』等に続
き、ゴールデンウィーク期間中の集客数・ベスト3にランクイン
されています。

また、夏の『青森ねぶたまつり』にも全国から多くの観光客が訪
れ、真夏の夜に熱気と興奮を味わうことが出来ます。

秋は、岩木山や八甲田山の紅葉を見物しようと、全国の登山家や
自然愛好家が訪れます。


青森県の
文化と観光